借金ブログ(不定期)

「地上最強の商人」は効果あるのか?かなり高い本を買ってしまった・・・。

まもなく資金がつきてジエンドが濃厚なので、今さらなのですが、超高い自己啓発本を買ってしまいました。

その超絶高い書籍の名前は「地上最強の商人」といいます。

 

ビジネスの成功哲学を説いた自己啓発本なのですが「最強」というだけあって、びっくりするぐらい値段が高いです。。。

「地上最強の商人」を読むことで効果あるのか? 何か自分に変化があって、本当にビジネスに効果あるのか、じっくり取り組んで行くことになりそうです。

まぁジエンドにならなければ・・・。ジエンドにならない事を祈りつつ実践ですね。

地上最強の商人は、かなり値段が高い!!

地上最強の商人、なんと1万円!!

 

アマゾンでこんな感じです。

でも、1996年に発行で2020年4月時点で71版となっていますから、結構売れてるんですかねぇ。

あの京セラ名誉会長の稲盛和夫さんが、監修・推薦されていて、経営者さんを中心に売れてるっぽいです。

 

こんな感じで凄く高級感がある本で、立派な装飾、厚みがあってズッシリですね。

単行本のサイズよりもデカくて、さらにA5版よりも少々デカイ・・・。

一万円を超えるような書籍は、たぶん買った事がないので、ポチるのは流石に勇気が入りましたよ。

でも、別の本を読んでいて絶賛していたので、思い切ってポチっちゃいました。

あ、でも情けないことにリボで買っちゃってますけど。

 

地上最強の商人は、1万円もしますからね、これ必ず通読して血肉にせねばなりません。

購入したのは10日ぐらい前で、読むには全部読みました。後述しますが、実はこの本は読み方があるのにも関わらず、全部一気に読んでしまいました・・・。

「地上最強の商人」内容、あらすじネタバレ?や感想

地上最強の商人、さすが1万円もするだけあって、これ内容がめっちゃ良いですね。

たかが自己啓発本と言えば、それまでだけど、成功するための教訓、法則が丁寧に書かれています。

 

もしかしたら、他の自己啓発本で読んだことがあるような類似の内容がたくさんあるように思えます。

この本が自己啓発本の全ての原点じゃあないかって思うくらい、しっかりと書かれていますね。

 

「地上最強の商人」と言う本のタイトルから、商人、商売に関する本かと言えば、特に商売人向けの本ということではありません。

商売に限らず広くビジネス全般にも適用されて、目的を達成するために必要な法則?心構え、マインド?について繰り返し書かれています。

 

「地上最強の商人」は、10巻の「巻物」がメインで構成されています。

下記の画像は、巻物の9巻の表紙。

もう少しだけ具体的に書くと、

第一の巻物は「良い習慣について」、第三の巻物「成功するまで遣り続ける」、第五の巻物「今日は人生最後の日と心得る」、第八の巻物「自分は100倍の価値」、第九の巻物「ただちに行動する」

こんな感じですね。

 

一つの巻物で一つのテーマについて、同じような事を繰り返し繰り返し記述があります。

内容は、それほど難しくなく割とスラスラ読めるかと思います。

 

これらの巻物のタイトルを見れば、まぁ自己啓発本に良く書いてあるような感じも思えますよね。

そう言えば、バナナデスクさんの教材やTMCで、そして先日まで1年間コンサルを受けていた先生の教材、先生からも口酸っぱくほとんど同じような事を見聞きしています。

 

そう、成功者の語る内容って同じなんですね、結局は・・・。

 

でも凡人は頭では成功するための法則や内容を理解ていても、結局それらが実践出来ない。

きっとほとんどの人が似たような事を感じつつ、人生が終わっていくのかもしれません。

 

「地上最強の商人」では、とにかく巻物を繰り返し繰り返し読んで、潜在意識に刷り込ませることを推奨しています。

あ、これも先生に散々言われたな・・・。

 

とは言っても、結局はほとんどの人が繰り返せないだろうから「地上最強の商人」では、後述する「実践編」にて、繰り返して読み返すための仕掛けがあります。

「地上最強の商人」の文庫版「世界最強の商人」は格安?違いは?

「地上最強の商人」を購入して全部読み終わってから気がついたのですが、「世界最強の商人」という本も存在します。

なんと、世界最強の商人」は790円???

「地上最強の商人」は1万円超えてたよね???

 

中身が違うのか何か良く分からないけれど、何となく似ているような気がするので、騙されたとまでは言わないけれど「えええっ??」ってちょっと戸惑いました。

 

いろいろ調べて分かった事、原著はオグ・マンディーノという人が書いた『The Greatest Salesman in the World』という本で、1968年に出版、世界で300万部売れた大ベストセラー。

「地上最強の商人」は、1996年に無能唱元という法名の方が日本語に訳されました。

「世界最強の商人」は、2014年に 山川 紘矢・亜希子さんが日本語に訳されています。

 

要するに日本語訳した人が違うだけです。

 

そうそう、大きな違いがありました。

「地上最強の商人」にあって「世界最強の商人」にないのは、「実践編」の有無。

 

「地上最強の商人」の430ページのざっくり約半分は「実践編」なんです。

それと「地上最強の商人」は、大きな本で豪華、値打ちを感じることが出来ます(笑)

 

日本語訳の違いは、どっちが良いのかは好みだろうから「実践編」なんていらねーよ、って人は「地上最強の商人」で良いと思いますね。お値段1/10以下ですから。

個人的には、今後繰り返し読むので、高級感を味わいながら値打ちを感じる方が長続きするかと思うので「世界最強の商人」よりも10倍以上の金額である「地上最強の商人」で良かったです。

小さな文庫本なら、サラサラと読んでしまって、ハイ終わりって事になりそうなので。

 

地上最強の商人の「実践編」って何かは後述します。

「地上最強の商人」の読み方。続ければ効果ある!?

記事作成中

 

「地上最強の商人」の効果、まとめ

記事作成中

 

 

 

-借金ブログ(不定期)

PVアクセスランキング にほんブログ村