僕は元々政治にはほぼ感心がありません。というよりも無関心。
だって、どうせ誰が総理大臣になろうが政権が交代しようか劇的に何か変わって行くんじゃあないでしょ? って感じで冷めて見ちゃってます。
革命が起ったりして、全てがめちゃくちゃにでもならない限りはね、多額の負債は消えないし結局責任持って借金を返済する事には変わりないんです。
大きく180度世の中が変わっちゃうぐらいでないと、とにかく借金返すために日々どうするべきか考えるしかないんですよ。僕みたいな庶民で借金持ちの底辺層はね・・・。
政治に何かを期待してもあまり意味はないんです。
でも、都知事の小池さんが代表となった希望の党の立ち上げって、何か閉塞している日本の社会を変えてくれそうな期待を持たせてくれました。
初めてですよ、「政治が面白いかも」って思ったのは。
でも、結局小池さんが出馬しなくなって、一気につまらなくなりました。
きっと勝ち目があるならば、小池さんは都知事辞任にあたって猛烈な批判をあびつつも衆院選に出馬したんだろうけど、結局出馬しなくなりました。
そしてニュース見てても、政治家なんて自分の立場や身を守る発言しかしていないように思えて、全然面白くない。保身にばかり走る議員なんて、全員辞めさせられたらいいのにな。
小池さん、「負け戦はしない」って事なんだと思いますが、正直嫌な女だなって思いますよ。
でも、したたかに虎視眈々と様子を伺いつつも攻める時は一気に仕掛ける、これが政治家なのかもしれませんね。
小池さんの事や希望の党を押したいのではなくて、消去法的かもしれないけれどもっとも希望が持てるかもしれないって思わせてくれたのは、結局小池さんしかいなかったんですよ。
そもそも何で解散なんだっけ??
本当によく分かりません。北朝鮮情勢が怪しくて第三次世界大戦に発展してしまいそうなこんな時期に・・・。
もうね、希望の党の方針とか公約なんて、極端な話しどうでもよかったんです。
ドーンと政治を変えてくれるかもしれないっていう期待、これしかなかった。
単純にそれだけ。
もしかして、小池マジックにかかっちゃってたのかもしれませんね(笑)
まぁ、政権交代しようがしまいが、僕の借金がチャラになるわけでもないし、借金返済のために誰かが手伝ってくれるわけでもないので、結局多くを望まずにね期待せずに地道に借金返済しろ、って事ですよ。
何かが変わっとしても、借金額はビタ一文減る事は無いのは良ーく分かっています。