ちょうど確定申告の時期なので、所得税や住民税の事をいろいろと調べていて、ちょっと勘違いしている事がありました。
今年は、還付金があるので所得税が0円になるはずで、となると6月以降に支払う2018年度住民税は、限りなくゼロ円になるのかと思っていました。
昨年は、年の半分ぐらいで退職したので、およそ400万円の給料所得に対して給料から天引きされた納付済の所得税は20万円弱。
ありがたい事に、住宅ローン控除のおかげで丸々天引きされた税金が返金されます。
ていうか、来週半ばに確定申告は終了してしまうので、来週早々にでも税務署にいかねばなりませんが・・・。
で、振り込まれる予定の約20万円を還付金の一部は、先日からブログ記事にしている住民税の支払いに充てないとなりません。
まだ債務差押にはならなくても、ギリギリのところに来ていますから、少しづつでも支払わないとです。
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還付金が全額住民税に充当されるとかなり厳しいので、役所の担当者さんと今後の分納プランをすり合わせていく事になるのですが、希望としては出来るだけ後払いになるように話を進めたいところ。
今お金が厳しいという事情もありますが、2018年度の住民税は限りなくゼロ円になるので、半年以上の期間をかけて今滞納している2017年度住民税を分納しようと思っていました。
しかし、ここに大きな勘違いがありました。
所得税は還付されて所得税はゼロ円、だから住民税もゼロ円になると・・・。
役所の担当の方に教えて貰って間違いが分かりました。
住民税も前年度の収入によって、決まることを理解していなかったんです。
勝手に所得税に住民税率を掛け算するものと思い込んでいました・・・。
役所の担当の方によれば、6月以降に発生する2018年度分の住民税は、給与所得が400万円ぐらいならば20万円ぐらいの支払いとなるとの事でした・・・。
つまり、今抱えている滞納している住民税の支払いをより後ろに持っていく目論見は厳しくなってしまいます。
例え分納でも、2年分ダブルで住民税を払うのは、かなり厳しいですよね・・・。
まぁ最悪は妻に借金、もしくは実家からお金を借りるなどの選択肢もありそうですが。
無職でお金が無いのは皆分かっていますから、住民税の支払いって理由ならば、お金は貸してくれそうではあります。
しかし、出来る限り自力でなんとかしたいところですね。
たとえ身内に借りるにしても、結局また借金が増えちゃう事になってしまいます。
借金が多額にあっても、多少は分納する事で待ってくれたとしても税金は支払わないといけないので、頭のいたいところですよね・・・。
これを打破するには、やっぱり大きく稼ぐしかありません。
このブログではない、別のブログではポツポツとアフィリエイト成果が発生しているのに、なかなか継続的にそして大きく収益が伸びていかないので、これからもツライ日々が続きそうです。
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