借金ブログ(不定期)

生命保険の契約者貸付金額、返済案内が届いた話。あとどれくらい借りられるの?

生命保険など保険には、契約者貸付制度といって保険からお金を借りられる仕組みがあります。

僕も結構借りてしまっていて、これ以上借りるのが厳しい状況です。

契約者貸付に手を出してしまって1年が経過、そろそろ返済の事や利息がどうなるのかと思っていたら、保険会社からしっかりと通知が来ました・・・。

契約者貸付金額の返済案内が到着!?

契約者貸付金額の返済案内とうい書類を見た時は、ちょっとドキッとしましたね。

契約者貸付金額の返済案内の書類は2枚。
契約者貸付金額の返済案内が到着、全額返済ではないね

要するに、契約者貸付金額を全額返済するか、部分的にでも返済しなさい、もしくは利息だけでも払えという事です。

利息を期間内に払わない場合は、貸付金額の元金に含むと書いてあるように解釈しました。

保険契約は2契約あって、それぞれの1年間の利息金額は、4,650円と37,252円。

来月8月中旬ぐらいまでに利息を支払えば、貸付金額元金には含まれないという事なんですかね。

契約者貸付金額をどのくらい借りているのか?

契約者貸付制度を利用し始めたのは、ちょうど一年ぐらい前だったと思います。

会社員を退職するにあたって、昨年4月にお金が無くなった場合の事を考慮して現金の引き出し先として、契約者貸付を利用出来るように手続きをしました。

銀行のキャッシュカードみたいなカードを受け取って、ATMで貸付可能な金額を確認したら450万円ぐらい借り入れが可能だった記憶があります。

しかしどんどん引き出してしまって、借り入れ出来る残金が後20万円ぐらいになっています。

つまり430万円も、あらたに借金(契約貸付は、厳密には借金ではありませんが。)が増えたと認識していました。

ところが、契約者貸付金額の返済案内の書類を見ると、2契約でそれぞれ貸付金元金は155,000円と1,490,082円と記載があります。
契約者貸付金額は、あとどのくらい借りられるのか
たった165万円ぐらいって、なんか認識していた金額よりもかなり低くて安心してしまいますが、本当なんですかね。

もともと430万円借りられると認識したのが間違っていたのか、実はあと20万円しか借りられないと認識した事が間違っていてさらに借りる事が出来るのか、何が正しいのかが分からなくなって来ました。

実はまだ300万ぐらい借りられるのであれば、かなり助かります。

もしくは実は保険がさらに1契約存在して、そこから大きな金額を引き出してしまっていたりするのかもしれませんね・・・。

保険関連は、昔から母親におまかせだったのでどれだけの契約があるのか、契約内容がどうなのか、実は全く把握していないんです・・・・。

ちょっと事実を正確に把握せねばなりません・・・。

契約者貸付金額の返済、まとめ

契約者貸付金額の返済案内が送付されて来ました。

書面を見ると一瞬借り入れした金額を一気に全額返済かと思いましたが、そうではなくて利息を払えば良いよって事ですね。

そもそも保険契約が何本あって、どれくらいの金額が借りられて、現在いくら借りているのか/後いくら借りられるのかが明確ではありません。

事実確認が先決ですね・・・。

あと2,300万円ぐらい借りる事が出来れば、かなり楽になります。
金策を考えるのと同時に、とにかく早く稼げるようになることを祈って、日々の作業を淡々とこなさないといけません。

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