実は、昨年末からちょっとややこしいことになっています。
もしかしたら裁判になって名誉毀損、損害賠償請求で訴えられるかもしれません・・・。
かなり不安で落ち着かない日々を過ごしていて、一旦はもしかしたらセーフかもとおもったら、またまた話が再燃中。
なんかいろいろと人生、悪循環中ですね。
せっかく金脈が分かっていて、ある程度掘り方も理解はしているのに、掘り続けないから安定しない、減少しちゃう、そして一向に借金が減らないって状況の中で、さらに不安ネタがあるんです。
まぁいろいろ自業自得で、何か歯車が噛み合ってなくて悪循環なんですよね。
そう言えば、今年の正月のオミクジは「凶」だったしな・・・。
名誉毀損?損害賠償の裁判をおこされるって??
訴えられて裁判、ってなかなか穏やかではありません。
ややこしい話になりつつ、結構不安だらけです。
この事件?いったい何が発生しているのか、経緯を書いておきます。
いったい何をやらかしたのか?
実は、事件発生?はちょうど一年ほど前。
別のブログで、事件ネタで記事を書いたんですが、これがある程度アクセスを集めることが出来たんです。
別ブログっていわゆる、最近ちょっと問題になることがあるトレンドブログというやつで、有名人のプロフィールとか大学名、熱愛、とかそんな話題を扱って瞬間的にアクセスを集めて小銭を稼ぐというやつですね。
記事内容は、あまり詳細は書けませんが、熟女モデルさんが傷害事件を起こしちゃったという話。
熟女モデルさんのプロフィールと何故こんな事件が発生したのか考察なんかを交えて記事にしました。
ここまでは特に問題がなくて、続きの記事内容で問題が発生。
この傷害事件の被害者が、ある会社さんの社長さんで妻子あることを隠しながら熟女モデルさんとお付き合い、そして妊娠させちゃった。
ここまでは事実で、これに対して、そりゃあヒドイよね、被害者がある意味では加害者なんじゃあないか、って話を書いて、ついでにこの被害者男性はXXXって会社の社長なんです、、、って記事を書いたんです。
当時、ニュースサイトやツイッターなんかでもかなりバズっていて、その流れの中で記事を書いたんですよね。
ところが、1ヶ月ぐらい経った6月に、この会社さんからブログの問合せに「警告」が来ました。
プライバシー権、名誉毀損になるから、該当箇所を削除しないと訴えるぞと。
もちろん2,3時間で即対応。そしてご連絡しました。
12月に書面が到着??
記事や拡散のために利用したツイートなんかを削除してから約半年経過した12月、自宅で契約している光回線業者さんから書面が来ました。
嫌な感じはしたんですが、「情報開示請求の同意」みたいな内容。
要は、ブログ記事とツイートした人物を特定したいから、プロバイダ責任制限法に基づいて契約している人間の名前と住所を公開するよ、というものです。
証跡は、ツイート内容の添付。
ツイッター社がIPアドレス情報は開示しちゃって、光回線業者さんを特定したということですね。
こちらの情報を知りたい人は黒塗りされていて詳細不明でしたが、恐らく被害者男性が所属していた会社の顧問弁護士からの依頼と推測出来ました。
光回線業者さんから、個人情報を教えて良いか否か、否の場合はその理由を書面で下さいと・・。
もうビビっちゃって、即弁護士さんに無料相談しました。
裁判になって損害賠償が来たら、そもそも弁護士費用も払えないし、賠償額なんて払えないし、超ヤバイことになりますから焦っちゃいました。
この時の弁護士さんの回答では、このツイート内容だけではプライバシー侵害にも、名誉毀損には当たらないだろう、だから開示請求を断っても大丈夫問題ないとのこと。
もし開示することになって、その後名誉毀損で賠償問題になっても、たぶん20~30万円程度でおさまるのではないか、という話でした。
その後、光回線業者さんの顧問弁護士さんが頑張ってくれたのか、その後の連絡はなくて、なんとか逃げ切れたと思っていました・・・。
4月になって、別のメールを受信??
年も開けて、時々この事を思い出しつつも、3ヶ月ぐらい音沙汰がないからもう大丈夫だと思っていたら、
今度はメールで、またまた情報開示請求が来ちゃいました・・・。
二週間ほど前の事ですね。
今回は光回線業者さんではなくて、ブログを運営しているサーバー会社さんから情報開示請求への回答うかがい。
相手方は、恐らく再度被害者男性の所属会社からで、今度は情報開示請求の裁判を起こしたようで大阪地裁からの訴状が添付されてました・・・。
証跡は、当時のブログ記事が添付されてます・・・。
またまた慌てて、弁護士さんに相談。
いちおう今回も、この訴状内容では開示請求されることはないだろうとのことでした。
でも、今回は大阪地裁からの訴状だし、ちょっと不安になって、情報開示請求の回答を断るための文書を弁護士さんに有料で依頼しました。
3万円ほど払うことになりましたけれど、12月の時は完全に無料だったし、安心料として専門家のそれっぽい文書の方が説得力ありそうですから。
お金に余裕なくて、かなりイタイけどね・・・。
情報開示請求の見通しは?
現在は、サーバー会社さんに情報開示請求NGの旨を弁護士の文書つきで返信して、裁判の結果待ち。
相談している弁護士さんからは、既に周知の事実だし、会社さんの信用を落としたことにはならないと反論出来そうだから、大丈夫だろうと言われています。
それほど悪質性はないから、この程度では刑事事件で捕まる事にはならないし(当局もいちいち対応しないらしい)、民事となって敗訴してもたいした事ないって。
多少は安心材料があるものの、やっぱりどうなるのか不安だらけですね。
唯一、楽観的になれるとすれば、コロナの影響でどうやら情報開示請求の裁判が遅れそうな気配なので、通常だと判決が出るまで3ヶ月から半年かかるのがそれ以上時間がかかる可能性があることですかね。
単なる先延ばしですが、今直接訴えられたら、ホントしんどい・・・。
裁判で敗訴したら、さらに借金がふくらむのか?
もし裁判で敗訴したら、やっぱりお金が必要です。
今回の情報開示請求敗訴にかかる裁判費用 + その後の裁判のための弁護士費用が最低必要となるでしょう。
さらには、直接訴えられて裁判に敗訴したら、多額な損害賠償??
個人の名誉毀損ならば、あのレベルならば大した事はない金額のようですけれど、もし会社の損害を補填するような賠償額だとしたら、どうなるのでしょう??
ちなみに、今回の情報開示請求で発信者と特定する裁判は、どうやら僕だけに対してではなくて、訴状を見る感じでは最低5名の発信者に対しておこなわれているようです。
もし損害賠償金額が1000万だとしたら、5名で割り算して200万円を負担することになる??
いったいどれだけの金額になるのか、全く想像出来ませんが、これ以上借金増えたらヤバイというか、まさにジエンド・・・。
このまま情報開示請求されずに逃げ切りたいところですが、最悪のケースを想定してやっぱりお金をなんとか都合つけとかないとマズイです。
要するに、頑張って大きく稼ぐしか道は残されてないという事ですね。
まとめ。裁判で敗訴とならぬよう祈るしかない・・・
現在、裁判になりそうな事案が発生中。
なんとかサーバー会社さんのほうで、情報開示請求されなければ、本件はこのまま終わり。
でもサーバー会社さんが敗訴して情報が開示されちゃったら、確実に損害賠償を訴えてくるでしょう。
なんとか、そのような事態にならぬよう、とにかく祈るしかありません。
これ以上借金を増やせないから、祈りつつ、最悪の結果になった時のためにも気合で稼ぐしかない。
プラスに考えて、コロナのお陰?で時間稼ぎとなって、最悪の結果が一年後ぐらいに来ちゃっても、その時にはバーンと支払えちゃうぐらいの大金を手にしている、そんな妄想でもしておきましょうかね。