宝くじで借金返済を試みる？1千万円当選して悩みから開放され、人生をやり直したい。

年末ジャンボ宝くじの季節です。
先日「年末ジャンボ宝くじ第731回全国自治宝くじ」の発売が開始されましたよね。

今年2017年の年末ジャンボ宝くじの当選金額は、1等・前後賞合わせて「10億円」。

でも正直10億円もいらないから、1億円でも5千万円でも、1千万円でも良いんです。
1千万円を当てて、全ての借金を返済をして人生をリセット、もう一度人生をやりなおしたい。

借金が無くても、誰もが宝くじ当選を願うでしょう。

借金が無い人よりも僕は借金があって苦しい状況だから優先的に当選させて欲しい、なんて都合の良い事を考えてしまいます・・・。

でも、むしろ逆なんでしょうね。
多額社金は自業自得で招いてしまった事ですから、そんな事はあってはいけないんですよ・・・。

しかし、この世には稀に不公平、神のイタズラがあるのかもしれません！！

世の中って、不公平。僕みたいに借金抱えている底辺が一気に当たりを引いちゃうかもしれない！

でも、、、そもそも宝くじの当選確率、ってどれくらいなんでしょうか。
北海道の上空からヤリを一本落とした時に人に刺さるような確率とか、雷に打たれる確率などと聞いた事があります。

想像してもまずヤリは人に刺さらなさそうです・・・。
雷の方が能動的的に、雷様がゴロゴロと鳴りだしたら金属棒持って平地をフラつけば、打たれる可能性がアップするかな（笑）

宝くじがどのくらいで当たるものなのか、数字的にはどんな当選確率なんでしょうか。
気になったので、当選確率を調べて見ました。

■年末ジャンボ宝くじ当選金と当選確率

※ 引用元は、複数ブログを参考。どれもほぼ同じ確率でした。

1等7億円は、2千万分の1・・・。
やはり全く当たる気がしません。

2等1千万円でも、100万分の1なんですね。
100分の１じゃあなくて、100万って100の1万倍です。
当たらないよね・・・。

今年も年末ジャンボミニ宝くじがあるので、こちらの当選確率も調べました。

■年末ジャンボミニ当選金と当選確率

※ 引用元は、複数ブログを参考。どれもほぼ同じ確率でした。

こちらは、1等5千万円で140万分の1。
これも当たる気がしませんね。

良く見ると2等1千万円の当選確率は年末ジャンボも、年末ジャンボミニも同じ確率なんですね。
年末ジャンボは、1等とその前後賞の金額が破格に引き上げられていて当選し難くなっているけれど、実は2等以下の金額と当選確率はほぼ同じである事が分かります。

そして年末ジャンボミニは1等の前後賞が1千万円で当選確率が70万分の1と結構低めなんです！！

ということは7億円当選にさえこだわらなければ、年末ジャンボミニのほうが1千万円が当選する可能性が高いということ！？

ちなみに1千万円の当選本数を調べてみると、年末ジャンボ宝くじは500本。
年末ジャンボミニの1千万円当選本数は、1等の前後賞と2等の当選本数の合計で、360本となります。

1千万円の当選本数は年末ジャンボミニのほうが少ないけれど、購入する人数は年末ジャンボの方が多いでしょうから、競争率を考えると年末ジャンボミニのほうが1千万円当選する可能性が高いと言えそうですね。

年末ジャンボミニを多数買って、1千万円を当選、そして一気に借金返済を目指したくなって来ましたよ。

ちなみに、今年は「年末ジャンボプチ」というのもあるみたいだけど、こちらは１等700万円、２等10万円と全く魅力がありません。

年末ジャンボミニを３００枚、９万円ぐらい買ってしまいましょうかね。
やはり日本で最も当たると言われる銀座の「西銀座チャンスセンター」に並んで買いに行こうかな。

何度も「西銀座チャンスセンター」の並び列を目撃した事があります。
曜日や時間帯によっては、並びが厳しくなくて30分ぐらいで良い場合があったので、ちょっと行って見ようと思います。

よく言われるように、参加しないと絶対に当たることはありません。
だから、望み薄でも可能性が低いと言われても、多少借金してでもレースに参加します！！

めちゃくちゃ当選確率が低くて0に近くても、必ず当たる人が数百人いるのは事実です。
その中に借金を抱えた人間も絶対にいるはず。

そのうちの１人に僕がなる！！（笑）

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